ASP.NET 2.0 の Data Caching

 

SQL Server 7, 2000, 2005 で使える手法

テーブル一つ、プロシージャ五つは aspnet_regsql -ed で作成する。トリガは監視対象テーブルごとに aspnet_regsql -et で作成する。

 


ASP.NET 2.0 でのキャッシングの改善 ( Improved Caching in ASP.NET 2.0 ) *1

ASP.NET 2.0 でのキャッシュの改良 ( 英語版は行方不明 )

*1
 ここでのサンプルに限りませんが、SqlDataSource コントロールとか止めてよね。.aspx ページに SQL 文を記述するなんて正気とは思えない。マウスでアプリ作成する、プロパティグリッド(?)で色々と設定(*2)する、等は素人さん向けの手法ですよ。後々発生する保守を考えたらそういうやり方は受け入れられるはずがない。

*2
 VB6 のころ、文化オリエント等が出している ActiveX コントロールの初期設定をデザイナで(マウスで、プロパティ設定ダイアログで)延々と大量にする人が多くて苦労しました。そういう人に対して、「デザイナを使わずコードで初期化しろ」って言っても理解しないんだな。.NET になってデザイナで指定した情報がバイナリ(IPropertyBag ?)でなくテキストで保存されるから、すこしは状況が改善されているわけですけど・・・