堀江貴文のカンタン！儲かる会社のつくり方
稼ぐが勝ち
会社は PC を買うための補助を出し、個人は取り決めの範囲内で自由に PC を調達して使う、そういう話です。大賛成。 複数の PC が必要な俺には複数台分の補助出してね。あと、複数の PC を並べるための空間的ゆとりもプリーズ。以前に所属していた会社は、PC が必要なら簡単に調達できたし、空間的ゆとりもあったので、その点恵まれていたなぁ・・・
Doblog - 島謙作 - ワザワザ会社が提供した足枷だらけの使いづらいコンピュータなんて使いたいとも思わない。
激しく同意。
前回の続き
自分が使う文房具や PC は個人で調達させる、と最初に言い出したのは私の知る限りでは、ライブドアでした。以下の書籍のどれかにそのように書いてあって、とても納得したのですが、今ページをめくっても、どこに記述があったのか思い出せない・・・
100億稼ぐ仕事術
逮捕（？）されてしまいましたが、堀江氏の本は面白いですよ。
今回は、Microsoft Mobile Internet Toolkit(MMIT) を使います。まずは、.NET 1.1 で試し、続いて .NET 2.0 で試します。しかし、MMIT は全くといってよいほど流行りませんでしたね・・・
MMIT とは ASP.NET を使って iモードや EZweb のコンテンツを作成する際に使うツールキットです。
EZweb の GPS や J-SKY の位置情報（今も使えるどうか、ちょっと不安）と組み合わせると面白いことができるので、余裕があれば試してみて。
面白いのは位置情報です。MMIT が面白いわけではないことに注意。MMIT が邪魔なら使う必要ないです。
チュートリアルをインストールしたなら http://localhost/mobilequickstart/ からアクセスできます。インストールするのが面倒なら ここ から利用できます。
プロジェクトを作成します。
生成されたファイル
web.config で興味深いのはこのあたりですな。
文字コード、リダイレクト URL、クッキーレスセッション。
「モバイル Web フォーム」のタブからコントロールを拾ってフォームに貼り付けます。
「Web フォーム」から拾ってはダメですよ。
リダイレクトの際は Redirect() ではなく RedirectToMobilePage() です。
パソコン用ブラウザでアクセスした場合は HTML を出力します。
au の古い携帯でアクセスしたら・・・ HDML を出力する・・・のだと思います。たぶん。
Visual Studio .NET 2003 からは FTP アップロードできないので、FFFTP を使います。下図では、動作に関係ないファイルもアップしていますが、そういう手抜きはしないよう、各自で注意してください。
無償サーバーでもいちおう、動いているようです。
うーん、面倒だからやめ。
Visual Studio 2005 の場合、「ASP.NET モバイル Web アプリケーション」のプロジェクトテンプレートが無いので、web.config を用意するのが面倒です。